節分の日の出来事
先週は節分でしたね。
みなさんのお家では、豆まきをされましたか?
ところで、何故「豆」をまくのでしょう?
ある一説によると、魔(ま)を、滅(め)っするものということで、豆(まめ)まきをするのだそうです。
こんな話を職員が話して、皆さんと盛り上がりました。
その後で、
「鬼は~外!福は~内!」
と大きな声で、お一人ずつ豆まきをして鬼退治。
外に向かって投げた豆は、カメラを構えていた職員に命中!
皆さんでお笑いでした。
そして、その後にこんな出来事もありました・・・。
むか~し、昔、と言っても今年の2月初めの節分の頃。
「まんま村」というところで、みんなが仲良く暮らしていました。
ある日、山から悪い鬼たちが突然やって来て、村人を驚かせました。
勇敢な村人たちは、みんなで協力して作った「新聞紙の豆」を思いっきり鬼たちに投げつけました。
「悪い鬼たちは、こうしてやるわ~!」と金棒で頭をコツンと叩かれました。
「降参、降参、もう2度と悪さはしません。許してください。」
心の優しい村人たちは、鬼たちを許してあげました。
そして、村人と鬼たちは、仲良くなりましたとさ。
めでたし、めでたし・・・
改心した鬼さん、はいポーズ!
福が沢山来ますように・・・宮崎でした